Latest equipment最新の設備で安心・安全な治療を
「患者様がもしも自分の家族だったら。」
当院のスタッフは皆患者様に安心して安全な治療を受けてほしい一心で診療を行っています。
そのため、治療技術はもちろんのこと、医療設備にもこだわりを持っています。
こちらでは当院の診療で使用する設備についてご紹介していきます。
電動麻酔器(カートリーエースプロ)
痛みを軽減する為、針をさす前に表面麻酔を行い、その後麻酔注入時の痛みを軽減する為、カートリーエースプロ(電動麻酔器)を使用しております。
特長としては…
レーザー
当院ではレーザー(AMERICAN DENTAL TECHNOLOGIES 社製 Nd:YAG(ネオジウム・ヤグ)レーザー )を使用した治療も行っております。
レーザー光には強いエネルギーがあり、1000度を超える熱が発生しますが、わずか1万分の3秒という短い単位で照射されるため、ほとんど痛みを感じません口腔内及び人体に対する安全性は十分に立証されの方や心臓病でぺ―スメーカを使用している方も安心して治療を受けて頂けます。
レーザーは、虫歯や歯周病を引き起こす細菌を殺菌する事や、外科用メスとしてその大きな効果を発揮します。
通常のメスでの切開では、出血が多く縫合しなければなりませんでしたが、レーザーは切開と同時に止血、殺菌もしますので傷が早期に治り、鎮痛・消炎にも効果があります。
レーザー治療は、痛みが少なく従来の治療方法に比べ回復が早く、無麻酔もしくは麻酔の使用量が少なくて済むのが大きなメリットです。
ぺリオテスト
インプラントの骨結合の確認、歯の動揺度の測定に使っています。
診療ユニット
当院の診療ユニットには個室、半個室があり、患者様のプライバシーを確保して安心して診療を受けていただける環境を整えています。
また、各ユニットにはモニターが設置されているため、ご自身のお口の状況を把握していただき、これからどのような治療が行われるかをドクターやスタッフと話し合いながら治療を進めることができます。
Sterilization system滅菌システムを完備
当院は患者さんに安心・安全な治療を受けていただくために完全滅菌消毒を行っています。
患者さんごとにゴム手袋の使い捨てを徹底。
最新の機器を使用して歯を削る器具やミラー、ピンセットなどはすべて消毒、滅菌を行い、
1人ごとに滅菌器具をパック、使用直前に開封することを徹底しています。
現在問題になっているウイルス性肝炎などの院内感染を防止し、
安心して治療を受けられることが出来る滅菌システムです。
高圧蒸気滅菌器 クラス B オートクレーブ「リサ」
クラス B オートクレーブは、小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準(E13060)で「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」とされています。
当クリニックでは世界で最も信頼性のある規格、プレバキューム方式のヨーロッパクラス B オートクレーブ LISA(W&H 社、イタリア)を導入しています。
高圧蒸気滅菌器は、クラス N・クラス S・クラス B の3つのクラスに分類されます。
クラス N
裸の固形物滅菌のみ、滅菌後すぐに使用の事(輸送、保管不可)
クラス S
メーカーによって特定された製品の滅菌のみ。
クラス B (リサ)
医科の水準の滅菌。固形、多孔性、中空、非包装、包装、一重、二重包装。
日本の殆どの歯科医院で行われている滅菌はクラス S です。
クラス S は残留空気があるので、滅菌できている所とできてない所が出ます。 特にこのような滅菌パックに入れての滅菌は、クラス S では滅菌効力は薄いと言わざるを得ないのです。
これに対し、クラス B は滅菌前のパルス真空(プリバキューム)は真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことにより、チューブ状の内部や多孔体内部の残留空気を抜くので、蒸気が細部の奥まで行き渡り、確実に滅菌することが出来るのです。
歯科用器具洗浄/除菌システム「ミーレ ジェットウォッシャー」
患者様に接する我々医療従事者が感染に対して安全な環境にいなければ、患者様を感染から守り、安全に治療する事など出来ません。
ミーレ ジェットウォッシャーは、従来の手洗いから誰にでもより安全、確実に器具に付着した汚れを滅菌前に取り除くことができます。
感染のリスクを排除し、次の工程の滅菌へと十分な効果を発揮するよう移行することが出来ます。
手術用空気清浄ユニット「クリーンエリアプラス」
人一倍清潔に気を使う人でも座っているだけで 1 分間に 0.3 ミクロン以下の微粒子を 10 万個も発生しているといわれ、立ち上がるだけで 250 万個、歩こうものなら 500万個以上の微粒子を周囲に撒き散らしていると言われています。
当院では通常の歯科診療スペースとは別に、完全に独立した清潔なオペ室を完備しています。
オペ室内の気圧はクリーンエリアプラスにより陽圧に保たれ、ドアが開いても内部の空気が外部へ流れるような仕組みになっています。
また『清浄度クラス 10,000(ISO クラス7)アメリカ航空宇宙局(NASA)の規格で、約 30cm 四方の立体中に、0.5 ミクロン以上の浮遊粉塵が 10,000 個以下』という、一般的手術室としては極めて清浄なレベルをスイッチひとつで瞬間的に作り出し、0.3ミクロン以上の粉塵を 99.9997%浄化したエアカーテン状態になり、雑菌が横から入ってこないようになります。
又、毎分ドラム缶約 70 本分の浄化した空気を循環させることにより、オペ室の空気を 10 分間で入れ替えることが可能です。
このようにインプラント手術に限らず、歯周病の外科手術、歯の移植、親知らずの抜歯等、クリーンな状態で手術を行えばより感染のリスクも少なくなり、術後経過も安心なのは言うまでもありません。目指すのは安心安全な治療です。
口腔外バキューム(フリーアーム)
口腔外バキュームにより、切削粉塵、エアロゾルを吸引し、院内を清潔に保ちます。
紫外線殺菌庫
消毒・滅菌された道具や器具は紫外線で滅菌された状態の保管庫で使用直前まで保管しています。
ホルマリンガス滅菌器当院では 衛生面を第一に考え 診療室にはホルマリンガス殺菌器「ホルホープデンタル」を導入しています。
治療器具機材すべてを滅菌処理できるようにるだけでなくウィルス(HIV・HBV等)に対する殺菌において抜群の効力を発揮します。
Completely equipped equipmentインプラント治療にも万全の設備完備
当院は患者さんに安心・安全な治療を受けていただくために完全滅菌消毒を行っています。
患者さんごとにゴム手袋の使い捨てを徹底。最新の機器を使用して歯を削る器具やミラー、ピンセットなどはすべて消毒、滅菌を行い、1人ごとに滅菌器具をパック、使用直前に開封することを徹底しています。
現在問題になっているウイルス性肝炎などの院内感染を防止し、安心して治療を受けられることが出来る滅菌システムです。
歯科用CT
医療技術も IT 技術の発達などにより、ますます進歩しています。その中で、インプラント手術するに当たり CT による診断は、欠かすことのできないものの一つです。
重要な検査にも関わらず、CT 検査を行わない医院も多く存在するのが実情です。CT 検査をおこなわないということは、科学的な事実もなしに、経験や勘で手術を行うということになってしまいます。
そのような歯科医院は、みなさまにおすすめできません。CT により事前に、神経の位置、血管などを確かめ、手術前の検査でリスクを最小限にすることが重要だと考えています。
当院では、安全にインプラント治療をおこなうためには、歯科用CTを設置した歯科医院にてインプラント治療をおこない、施術後すぐに検査をおこなうことが安全なインプラント治療の第一歩であると考えております。
当院のCTは、 KaVo 3D eXam を使用しております。
世界でもっともユーザーが多く、世界一被曝線量が少なく、撮影時間がとても短いハイパフォーマンスの機械です。
院内における高画質な画像検査を可能にする3次元イメージングシステムです。すばやく、容易にイメージを捉えることができます。
シミュレーションシステム SimPlant Pro
世界でもトップレベルの術前治療診断シミュレーションシステム SimPlant Pro を使い詳細な手術のシミュレーションを行うので、偶発症を防ぐ事が出来ます。
オペルーム
虎ノ門 PERIO インプラントセンター(まさいデンタルクリニック)では、今まで 700 以上の手術を行いましたが、偶発性は0です。
患者さまへの感染対策を強化し、安全に手術を受けていただけますようオペ室内を整備しております。
麻酔医
インプラント手術をする際に、局所麻酔で手術をする医院が多いことはご存知ですか?
局所麻酔の場合、痛みはないのですが、手術をする部分のみの麻酔となりますので、意識がどうしてもあるため不安や緊張を抱えながらの手術になってしまいます。
当院では、全身麻酔に比較的近いのにも関わらず身体に負担の少ない、静脈内鎮静法という方法にて麻酔を行います。
麻酔専門医による、『静脈内鎮静法』という方法により、麻酔を受けた方は、麻酔中は、うとうと眠っている状態になり、緊張や不安を感じないまま手術を終える事が出来ます。
「気づいたら手術が終わっていた」
「うとうとしている間に手術が終わっていた」
体験者は、そんな感想をみなさん口にします。